Story
プリマポルタとは?「最初の扉」に込めたブランドの物語

PRIMA PORTA(プリマポルタ)は、イタリア語で「最初の扉」を意味する名を持つ、結婚指輪・婚約指輪のブライダルジュエリーブランドです。イタリア・ベネチア生まれの世界観で、可憐な婚約指輪7デザイン・結婚指輪10デザイン・セットリング7スタイルをお届けしています。運営は株式会社アグローヴ(AGLOBE Co., Ltd.)です。
「プリマポルタって、どんなブランド?」と気になった方へ。このコラムでは、ブランド名に込められた意味と、公式サイトのメッセージやこだわりのページに描かれている世界を、やさしくひもといてご紹介します。
「PRIMA PORTA」という名前の意味
PRIMA PORTAは、イタリア語の「prima(最初の)」と「porta(扉)」からなる言葉です。
扉は、ふたりがこれから歩む新しい暮らしの入り口。婚約や結婚という、人生のはじまりの瞬間を、ひとつの扉をくぐることにたとえています。公式サイトでは、結婚指輪を「最高の始まり」を意味するプリマポルタの指輪として紹介しています。
ブランドを象徴する言葉には、次の一節があります。
恋は音楽を奏で 乙女心は歌となる
PRIMA PORTAの指輪は、この一節のように、恋をしたときの心の弾みや、ふたりで迎えるときめきを、薬指の上に描くことを大切にしています。
ベネチアの水と光に包まれた世界観
PRIMA PORTAのブランドストーリーの舞台は、水の都ベネチアを思わせる街です。メッセージのページでは、ふたりの恋の道のりが、ひとつの街を歩く情景として描かれています。
物語を、かいつまんでご紹介すると――
- 空の光と街のきらめきが水面に映り、夢のような光に包まれる
- 幾つもの小径を抜けると広場があり、広場には教会がある
- 教会の扉はいつも開かれていて、祝福へと続いている
- ふたりは互いの心の「合鍵」を持っている
- 扉をくぐるのは、ふたりの薬指
そして扉の先に広がるのが、「ふたりだけの恋する都」。指輪を薬指に着けることを、扉をくぐって新しい世界へ踏み出すことに重ねているのが、PRIMA PORTAらしさです。
トップページのコンセプトにも、PRIMA PORTAは「夢と現実を繋ぐ鍵」であり、蕾だった願いが花開き、薬指が扉をくぐるとき、という言葉が添えられています。指輪は、ふたりの願いを現実へとつなぐ、小さな鍵のような存在なのです。
音楽とバレエにちなんだリングの名前
PRIMA PORTAのリングには、一つひとつに音楽やバレエにちなんだ名前がついています。
| ゆかり | リングの名前 |
|---|---|
| 音楽(歌・声楽・オペラ) | Aria(アリア)、Canzone(カンツォーネ)、Oratorio(オラトリオ)、Cantata(カンタータ)、La Scala(ラ・スカラ) |
| バレエ・舞踊 | Balletti(バレッティ)、Plie(プリエ)、Tutu(チュチュ)、Pizzica(ピッツィカ)、Pirouette(ピルエット) |
たとえばAria(アリア)は、オペラで歌い上げられる独唱曲「アリア」に、Plie(プリエ)は、膝をやわらかく曲げるバレエの基本動作「プリエ」に由来します。「恋は音楽を奏で 乙女心は歌となる」というブランドの言葉が、そのままリングの名前へと受け継がれています。
それぞれの名前の由来と、リングに添えられた言葉は、コラム「リングの名前に込めた物語」で詳しくご紹介しています。
指輪づくりの4つのこだわり
PRIMA PORTAのこだわりと技術のページでは、「人生の主役は指輪ではなくおふたり」という考え方が語られています。指輪そのものの美しさだけでなく、並んだふたりの美しさに寄り添うことを目指している、というのです。そのこだわりは、4つの柱にまとめられています。
1. 美意識――ダイヤモンドとリングを「ふたつでひとつ」に
ダイヤモンドの品質を評価する国際基準として4Cがありますが、PRIMA PORTAは、リングの美しさはダイヤモンドだけでは語り尽くせないと考えています。ダイヤモンドとリングがひとつの作品として完成するよう、爪や彫りとめといった細部まで、トータルにデザインしています。
2. 特別な工房――原型から磨きまでを一か所で
ダイヤモンドとリングを分けずにひとつのデザインとして、匠が一つひとつ手作りしています。原型の作成から磨きまでを一か所で完結できる工房で、わずかな誤差も許さない繊細な技を重ねています。
3. ダイヤモンド――小さなメレダイヤまで品質をチェック
直径1mm以下の小さなメレダイヤにも厳しい品質チェックを行い、ブライダルリングにふさわしいダイヤモンドだけを使用しています。
4. 指あたりの良さ――毎日着けるものだから
一生身につける指輪だからこそ、輝きやデザインと同じように、指なじみやフィット感も追求しています。丹念に磨き上げてなめらかな肌触りに仕上げ、デザインごとに最適な厚みと丸みをもたせることで、指通りのよい「内甲丸(うちこうまる)」に仕上げています。内甲丸とは、指になじむよう、リングの内側につけられたカーブのことです。
PRIMA PORTAのこだわり
- 主役は指輪ではなく、おふたり
- ダイヤモンドとリングを「ふたつでひとつ」の作品としてデザイン
- 原型から磨きまでを一か所で完結できる工房
- メレダイヤまで品質をチェック
- 内甲丸で、毎日着けても心地よく
可憐さと、日々に寄り添うデザイン
公式サイトでは、婚約指輪を「アンティークレースのように繊細なディテール」と、結婚指輪を「日々の暮らしに寄り添う、飽きのこない可憐なデザイン」と紹介しています。そして婚約指輪と結婚指輪を重ねて完成するセットリングは、「ふたつでひとつのデザイン」。ふたりがひとつになることを、指輪のかたちにも重ねています。
婚約指輪と結婚指輪の役割の違いは「婚約指輪と結婚指輪の違いとは?」で、重ね着けの楽しみ方は「セットリングとは?」でご紹介しています。
長く寄り添うためのアフターサービス
PRIMA PORTAでは、ご購入後のサイズ直し、もしくは新品加工(キズ取り修理)のいずれかを、ご使用期間に関わらず永久保証(初回のみ無料)でお承りしています。指輪を選んだその日から、何年先までも寄り添えるように。詳しくはアフターメンテナンスのページや、コラム「結婚指輪のアフターメンテナンス」をご覧ください。
扉の先の物語を、指先で
ブランドの物語を知ったうえで指輪を眺めると、一つひとつのデザインが、少し違って見えてくるかもしれません。婚約指輪・結婚指輪・セットリングの一覧から気になるリングを見つけたら、全国の取扱店舗で、ぜひ実際に指を通してみてください。おふたりの「最初の扉」が、やさしくひらきますように。


